Apple Pencilに対応したiPad Air 3は2016年発売??

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Appleは、iPad Proの発売と同時に二つの純正アクセサリーを発売する。一つは専用キーボードのSmart Keyboardであり、もう一つが下の画像と動画で紹介するApple Pencilである。iPad用のキーボードはこれまでもサードパーティからアクセサリーとして発売されており、Apple純正の製品が発売されてもそれほどの驚きはない。しかし、Apple Pencilはこれまでに発売されたどのスタイラスペンとも異なっており、今回のイベントで最も注目されていた。

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今回はiPad Proへの移行を優先させてA9X/M8搭載iPad Air 3は今年は見送り

apple-pencil

Apple Pencil

誰もが予想できなかったApple Pencilの高性能さ

iOSは感圧式のセンサーの対応していることが以前から伝えられており、Appleがこれまで否定的であったスタイラスペンを採用することが以前から予想されていた。しかし、Apple Pencilは感圧式センサーと傾斜センサーで押す力や持つ角度を細かく認識し、線の太さを変えることや濃淡を加えることができ、毛筆の筆のような使い方ができる。このような高度の機能を有していることを予想できた人は、恐らく皆無であったと思われる。

ディスプレイのRetina化から微妙なタッチのライン入力へ

Apple Pencilなど思いつきもしないことから、私がiPad Proの発売を否定的にみていたことは事実である。しかし、上のApple Pencilのデモ動画を見てみると、AppleがiPad Proの発売に踏み切ったのには十分うなづける。Apple Pencilのスムーズな動きが実現できたのは、搭載チップの高機能化とAppleの技術力がその背景にあることをは間違いない。AppleはiPad投入した2010年以降の4年間、Retinaディスプレイモデルの投入に力を費やしてきた。iPadサイズでは2012年11月発売の第4世代iPadに始まり、同時に発売したiPad miniサイズは翌2013年にRetina化した。そして今回、iPadサイズの約3割り増しとなるiPad ProをRetinaディスプレイで発売し、iPadを3サイズに拡大することとした。iPad Proは大きなサイズでありながら液晶は細密であり、微妙なタッチのライン入力が可能なApple Pencilの活躍の場を提供することとなる。

iPad ProとiPpad Airの客層はダブっている

AppleはiPad Proを投入する一方、従来のメイン機種であったiPad Airの新製品は投入しなかった。しかし、昨年はiPad mini 3を発売するも前年のiPad mini 2と性能が変わらなかったが、今回はiPad mini 4でiPad Air 2並みの性能に引き上げた。今回、iPad Airの新製品投入を行わなかったのは、iPad AirからiPad Proへの移行を阻害しないためであろう。iPad Proで新たな客層が生まれるわけではなく、iPad Airの客層がiPad Proに移動するのが殆どと思われる。恐らく、時期新製品であるiPad Air 3は、今年iPad Proが搭載したA9X/M8チップを搭載して来年登場するのであろう。そしてiPad Air 3がApple Pencilに対応するのは、まず間違いない。

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