KEIAN製タブレットとはなまる学習塾との関係

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KEIAN製タブレットとはなまる学習塾との関係は・・・・・・何の関係も無い。ただ、佐賀県の武雄市がこの4月から全小学生に配布したのがKEIAN製のタブレットであることと、その武雄市が来年から学習塾のはなまる学習会と提携することを発表しただけにすぎない。14年度は武内小学校がモデル校となったが、その校長には昨年武雄市の教育監に迎えられた代田氏が就任した(教育監と兼務)。尚、代田氏は東京の杉並区立和田中学校で民間人校長として5年間勤めた経験の持ち主。

takeo-keian

KEIAN製タブレットを配布されて喜ぶ児童たち

モデル校となった武内小学校は、2010年からiPadを使った授業に実験的に取り組んできた。2014年4月には市内の全小学生にタブレットを配布することになり、導入機種がどうなるのかが注目されていた。その発表は2月に行われたのだが、私の予想は大きく外れることとなった。佐賀県の県立高校同様、Windowsタブレットが逆転するするかも・・・と思っていたのだが、結果はまったく予想もしていなかったAndroidタブレット、それもKEIAN製であった。

これは4月に配布されると同時に不良品の大量発生で話題となるだろうと予測していたのだが、この予測も見事に外れてしまった。話題の矛先が、タブレットから官民一体型の小学校へと切り替わってしまったのである。上の写真は、「武雄市からの教育改革」という代田氏が立ち上げたサイトから拝借したもの。佐賀新聞などが同じような写真を掲載しただろうと探してみたが、私は見つけることができなかった。

武雄市はタブレットを導入することを先に決め、タブレットでどのような授業を行なうのか・・・という疑問に答えるために「反転授業」という新しい授業方法を持ち出してきた。しかし、小学校での「反転授業」はまだ実験段階の域をでておらず、4月から導入された武内小学校の時間割を見ても週に3・4時間ぐらいしかタブレットは利用されないようになっていた。そのために格安だが不良品発生率が高いことで有名なKEIANを採用したとすると、何かと面倒なことになりかねない。その目をそらすために別の話題を持ち出してきたのが今回の真相ではないか、というのが私の率直な感想である。

一つ、また別のことに気が付いた。今回のことに関連して、武雄市が市の特別顧問に任命した藤原氏だが、この人は代田氏が務めていた和田中の前任の校長で、進学塾と提携した夜間塾「夜スペ」に取り組んでいた。代田氏と共にリクルートの出身という共通点があり、年は代田氏より10歳上となっている。何故佐賀県の武雄市で再合流したのだろうか、少し気になってきた。

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