2013年のiPad mini販売台数は5,280万台

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1月末にAppleの2012年10-12月期の決算が発表された。それによると、iPadの販売台数は2,600万台であった。年間では7,420万台となるが、そのうちの70%以上はiPad miniであった・・・・と言ってもこの数字はAppleが発表したものではなく・・・・私が勝手に言っているに過ぎない。しかし、事実とそんなにかけ離れた数字ではないだろう。

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iPadが2,140万台、iPad miniが5,280万台と推定

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Appleは機種別の数字は発表しない

Appleは四半期ごとの決算発表時にiPodやiPhone、iPadの販売台数を発表している。しかし、それらの製品の機種別の数字や地域別の割合などは発表していない。これらの数字をもし明らかにしたとすると、Appleに対抗しようとする企業にとっては絶好の情報となる。具体例を言うと、もしiPad miniの販売台数が明らかになると、その数字を分析することで自分たちの製品戦略を組み立てる、もしくは組みなおすことに大いに役立つだろう。調査会社もその情報のニーズが高いことを分かっているはずだが、iPadとiPab miniの数字については殆ど聞こえてこない。この手の記事を何度も書いてきたせいか、「iPad mini 販売台数」で検索すると私の記事がTopに表示される。

中学生レベルの2次方程式

私の予想方法は、至極当たり前の方法である。2次方程式を解く方法であることから、中学生の数学レベルで事足りるものである。興味のある方は下にこれまでの記事へのリンクを置いたので一読願いたい。

最初の記事⇒iPad miniの販売台数を推定する

2回目の記事⇒2013年1-3月にiPad miniは1,240万台

3回目の記事⇒iPad miniはiPadの73%を占める1,068万台

4回目の記事⇒この1年の売れ筋はiPad miniとiPad 2

最新記事⇒発売以来1年間のiPad miniの販売台数は4,160万台

同じ方法で数字を求めた結果、出てきた数字はiPadが2,140万台、iPad miniが5,280万台であった。この数字だとすると、iPad miniはiPad全体の71%を占めていたことになる。

この推定方法は平均単価に使う数字がポイントとなる

この予測数字の算出方法は、iPadとiPad miniの平均単価にどの数字を持ってくるのか、ということがポイントになる。ここでiPadの平均単価は、iPad miniが発売される直前の2012年7-9月期の平均単価をベースに置くことにした。iPad miniと同時に発売された第4世代iPadは春に発売された第3世代とは大きな変更点はなかったことから、それで問題は無いと判断した。問題はiPad miniの平均単価だが、2013年5月に出ていたある調査会社の数字を参考に設定した。数字は四半期ごとに同じ数字を使用したが、最後の10-12月期だけはiPadとiPad miniの両方に若干手を加えた。しかし、両方ともに単価を上げる操作であったことから、予想数字を大きく変化させるものとはならなかった。

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