iPad2を区別する方法

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第3世代や第4世代のiPadの発売後も併売されていたiPad2だが、実は搭載している半導体チップの違いで2種類ある。Appleはこれについては何も発表しておらず、2012年春に密かに切り替えが行なわれたものである。しかし、2012年発売のiPad2は以前のものより性能が優れており、特にバッテリーが長持ちするとされている。iPad2の中古品購入する時、できればそちらを手に入れたいと思うだろう。どうやって区別するか調べてみた。

ipad

iPad 2をもとめるSofmap

 

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2種類の半導体チップが搭載されたiPad2

米国のchipworksが4月11日(米国時間)にレポート

まず、何処が最初にiPad2に新しいSoCが搭載されたことを伝えたのだろうか。ググッてみると、マイナビニュースに以下のような記事が出ていた。

⇒新型Apple TV/iPad 2のA5プロセッサは32nm製造プロセスを採用か(マイナビにリンク)

上記のレポートによると、chipworksは当初は第3世代iPadと同時に発売されたApple TVに新型チップが搭載されたのではないかという予測記事を出し、追加レポートとしてiPad2にも搭載されている可能性を指摘していた。chipworksは新旧のチップをX線撮影し、CPUブロックの大の方が旧型より約40%小さいことから新型には32nm技術が使われてているという予測を行なった。

新型チップ搭載iPad2はバッテリー駆動時間が向上

新型チップは32nmのプロセスで製造されていることから、CPU部分のサイズを小さくすることが可能になった。また、低消費電力のトランジスタ技術も採用しており、新型チップ搭載iPadは発熱や消費電力が低く抑えられている。そのためバッテリーの駆動時間がかなり改善されており、最大で約30%向上しているとされている。

⇒アップルが値下げ並売中の「iPad 2」を密かに改良(Touch Labにリンク)

2種類のiPad2を区別する方法

現在店頭で販売されているiPad2は、100%が新型チップを搭載していると思われる。しかし、iPad2の中古品を購入する場合、見分ける方法はあるのだろうか。この春の切り替え時点ではiOSのバージョンを調べることで判別できた。旧iPad2のOSはVer.5.0.1以前のバージョンであるのに対し、新iPad2はVer.5.1がインストールされていた。しかし、中古品の場合は元のユーザーがiOSのバージョンアップをしている可能性が高く、この方法は使用できない可能性が高い。
別の方法としてネット上で推奨されているのは、Geekbenchのようなアプリを利用する方法である。 GeekbenchはiOS機器のベンチマークテストを行なうユーティリティだが、iOS端末のモデルIDが表示される。モデルIDはAppleがハードを区別するために使っているモデル別ナンバーであり、旧型にはiPad 2,3、新型にはiPad 2,4が割り当てられている。

中古屋ではiPad2として区別せずに売られている

iPadの中古品を扱っているところはどうしているのであろうか。ネットで調べてみたが、第1世代、第2世代、第3世代と大きく区分しているだけで第2世代は1体のものとして扱っている。この辺はどうなのであろう。iPad2に新旧2種類があることは今回初めて知ったが、ネット上では結構知られた事実らしいことが判明した。iPad2の中古品を買う場合、新型チップ搭載版を求めるのは人情として当然と思われる。

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