新しいiPadは第3世代 “The new iPad”

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本日(2012年3月16日)、Appleの新しいiPadが日本を含む全世界で発売された。iPadは初代が2010年に発売され、2011年には第2世代となるiPad 2が発売された。今回の新製品は第3世代となることから、大方の予想ではiPad 3となるとされていた。しかし、誰もが予想しなかった「新しいiPad:The new iPad」ということになった。 

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iPadの新製品は文字通りの「新しいiPad」

new-ipad

iPad 3ではなくThe new iPadと名付けられたiPadの新製品

2001年のiPod発売以降、Appleは大ヒット作を連発

Appleは2001年のiPodの発売以来、革新的なモバイル端末を次々に世に送り出してきた。iPodは発売して11年目となるが、累計販売台数は約3億5千万台、iPhoneは2007年の発売以来約2億2千万台を販売している(いずれも2012年3月時点)。iPadも発売2年で6,700万台を超えており、iPhoneに続く大ヒット商品となった。

iPhoneとiPadはマルチタッチで成功した

スマートフォンはApple以前にRIMのBlackBerryやMicrosoftのWindows Phone搭載端末が発売されており、タブレットという概念は既に2002年の段階でMicrosoftによって提唱されていたものである。しかし、iPhoneは発売してすぐと言ってよいほどの速さでBlackBerryを追い越し、iPadはタブレット端末として発売直後に大ブレークした。その最大の理由は、iPhoneやiPadはマルチタッチによる操作が可能であったところにつきる。

apple-MT

マルチタッチのイメージ図

マルチタッチはそれまでのシングルタッチと異なり、複数のポイントでのタッチを認識する。そのことにより、 ディスプレイ上の直感的な指の動きでiPhoneやiPadを操作することができる。マルチタッチは、AppleのiOS搭載製品の最大の特徴となっている。現在ではAndroidなどのOSもマルチタッチに対応しており、スマートフォンやタブレット端末はマルチタッチ対応が当たり前の状況となっている。

マルチタッチの操作方法には以下の4種類がある

タップ       指で軽くたたく:マウスのクリックと同じ
ダブルタップ    指で2回たたく:マウスのダブルクリック
ドラッグ      画面上で左右に指を」動かす:写真の移動
フリック      画面上で上下に指を動かす:画面のスクロールや切り替え
ピンチ       2本の指を画面上で開閉する:表示画面の拡大縮小

国内発売はソフトバンク

iPadの発売は2010年4月3日、当初は米国のみで発売された。また、「Wi-Fi版」のみの発売であり、「Wi-Fi+3G版」は4月30日に発売された。国内発売は当初は4月末と発表されたが、米国での爆発的な売れ行きにより1カ月遅れの5月28日となった。
国内では 「Wi-Fi版」と「Wi-Fi+3G版」が同時発売となった。販売はソフトバンクが行うこととなり、欧米とは異なってキャリアがソフトバンクのみとなるSIMロックでの販売となった。このことはAppleがソフトバンクの独占を認めざるを得ない何らかの理由があったと思われる。それは、国内におけるiPhoneの販売にソフトバンクが大きく貢献したことが評価されたところにあるだろう。

iPadはiPod touchの延長線上にある製品

初代iPadは、ディスプレイサイズがiPhoneの3.5インチから9.7インチと大型化している。デザインもiPhoneをそのまま拡大したものとなっている。したがって、多くの人はiPhoneの大型ディスプレイ版がiPadと考えていると思われる。
しかし、私はiPadはiPodの延長線上の製品と考えている。もっと正確に言うと、iPadはiPod touchを大きくした製品である。iPod touchはiPhoneから3G通信機能をはずしたものであり、インターネットにはWi-Wiで接続する。それ以外のデザインや機能は、iPhoneとまったく変わらない。iPadは3G通信機能を搭載した製品もあるが、通話機能は搭載していない。インターネットに接続する方法を、Wi-Fiと3Gの2種類を提供しているのである。

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私は仕事の関係もあり、iPodの発売からAppleに注目してきた。現在はブログ投稿の時間も取れるようになったことから、AppleとAppleの製品について思いつくまま書いていくことにする。

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