実質的な発売延期~初代REGZA Tablet

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東芝のREGZA

2011年に入ってiPad対抗タブレット端末を投入した国内メーカーは、REGZAブランドを冠して参入した東芝であった。しかし、2011年4月に発表したときは6月下旬と案内されたが、その製品は一部の特定企業のみに販売されて生産完了となり、新たに新しいバージョンのOSを搭載した製品を7月下旬に発売するとの発表が6月に行なわれた。

REGZA

東芝が始めて発売したタブレット端末REGZA AT300

当初案内されたAT300/23Cと後から発売されたAT300/24Cの違いはOSのバージョンのみであり、初代REGZAは発売日が実質的に1カ月延期されたことを意味している。事前に特定企業からの注文が入っていたことから、苦肉の策として前述の策が採られたものであろう。しかし、一般ユーザーからの事前の予約は無視できるほどしかなかったことも現している。

テレビのREGZAと連携

REGZA Tabletの最大の特徴は、東芝の液晶テレビ「レグザ」やブルーレイディスクレコーダー「レグザブルーレイ」と連携し、放送中の番組や録画番組をHD解像度(1280×720ドット)の高画質で楽しめる「レグザリンク・シェア」に対応しているところにある。「レグザリンク・シェア」では、「レグザブルーレイ」が受信している放送中の番組や、「レグザ」または「レグザブルーレイ」で録画した番組を家庭内のテレビがない部屋でも手元で視聴できるほか、「レグザブルーレイ」で録画した番組をダビングして家庭内から屋外に持ち出して視聴することができる。

東芝は当初はREGZA Tabletに積極的な姿勢は見せていなかったが、2011年中に2製品を追加発売したほか、2012年にも製品を拡充している。REGZA Tabletは、東芝が予想した以上の販売台数を実績として残したものと思われる。

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