第三のカテゴリー、iPad

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AppleはiPadを第三のカテゴリーとなる製品と紹介

Appleは以前から噂になっていた新製品を2010年1月27日(米国時間)、サンフランシスコのYerba Buena Center of Artsで開催されたスペシャルイベントでiPadとして発表した。Steve Jobs CEOは、iPadをスマートフォンとノートパソコンとの間を埋める第三のカテゴリーとなる製品と紹介した。iPadが果たす役割はネットブラウジング、メール、写真、動画、音楽、ゲーム、電子ブックで、これらの分野ではスマートフォンとノートパソコンのいずれよりも優れているとしている。

iPad

iPadを紹介するAppleのSteve Jobs CEO

iPadはマルチタッチに対応したIPS液晶ディスプレイ

iPadは9.7型のIPS液晶を搭載しており、解像度は1024×768ピクセルのマルチタッチ対応ディスプレイ。全面がディスプレイとなっており、ボタンはホームボタンしかない。事前の予測ではiPhoneのディスプレイを大きくした製品というのが最も多かったが、iPadの場合は通話機能は搭載していない。

発売して約1カ月で100万台販売(米国のみ)

iPadは2010年4月3日、米国で無線LAN機能のみを搭載した「Wi‐Fi版」が発売された。その後、4月30日に携帯電話回線に対応させた「Wi‐Fi+3G版」を追加した。価格は、16GBモデルが499ドル、32GBモデルが599ドル、64GBモデルが699ドル。無線LAN+3Gモデルは16GBが629ドル、32GBモデルが729ドル、64GBモデルが829ドル。iPhone用アプリケーションが動作するほか、12個のマルチタッチ対応アプリが標準で搭載される。また、iPad専用のiWorkが用意され、Pages(ワープロ)、Keynote(プレゼンテーション)、Numbers(表計算)が、各9ドル99セントでApp Storeで販売された。電子書籍端末として利用する場合はiBooksというアプリが提供されており、米国では電子書籍店舗iBookstoreが開設された。
「Wi-Fi+3G版」が発売された時点での累計発売台数は、100万台に達していた。Appleの予想を超えた売れ行きであったとことから、米国以外での販売は4月末の予定を延期した。日本での発売は1カ月後の5月28日であった。

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