ガラケーもauスマートバリューの対象にしたKDDI

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KDDIは新しい料金プラン「カケホとデジラ」を8月13日からスタートさせるが、従来はスマートフォンのみであったauスマートバリューの対象にガラケーも加えた。auスマートバリューというのは固定電話と携帯電話のセット割というもので、auひかりとauのスマートフォンをセットで契約するとスマートフォンの料金が月額1,480円割引となるサービス。ガラケーユーザーが新料金プランを契約するとauスマートバリューの対象となり、月額934円が割引となる。

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セット割適用でも恩恵がない新プランのガラケー

optical-fiber

光ファイバーケーブル

昨年8月にauひかりからフレッツ光に

セット割りはauひかり拡大の大きな力となっており、NTTのフレッツ光伸び悩みの最大の要因であった。しかし、NTTがフレッツ光を自社販売から卸売に転換することから、ドコモがフレッツ光に参入することがほぼ確定している。その場合、セット割が導入されるのは間違いなく、その前に一つでも多く契約を取っておこう、というのがKDDIがの考えであろう。この1~2年のNTTのキャッシュバック攻勢は、かなりの効果を挙げたのは事実だと思われる。かくいう私も昨年の8月にauひかりからフレッツ光に乗り換えたのであるが、ガラケーユーザーの私にはauスマートバリューの恩恵が得られなかったことが一つの理由であった。

NTTが静かになったと思ったらKDDIが煩くなった

我が家には固定電話が2本入っている。1本はマンションに入ったときに入れたもので、2本目は仕事がらみで10年ほど前に追加した。auひかりからフレッツ光に変更した時に2台ともひかり電話にしており、後から追加した方を主契約の番号とした。従って、NTT(正確にはNTTの代理店)からの押し売り電話はまったく影を潜めたが、もう一つの方には未だにNTTとKDDIの両方からかかってくるらしい。最近はKDDIの方が頑張っているらしく、このサイトに表示されるAdsenseの広告でも「auひかり/公式キャンペーン 65,000円キャッシュバック」といったものが目立っている。どうもこのところ、KDDIはauひかりで反転攻勢に打って出たようだ。

ガラケーにセット割適用しても安くならない

KDDIがガラケーをauスマートバリューの対象にしたことから、ドコモもフレッツ光参入後は同じことをする公算が高い。とすると、家の場合は幾らになるのだろう。ひょっとすると結構安くなるかも・・・・と一瞬思ったが、そもそも新プランが値上げなのだから現在より安くなるわけがない。現在の1台の料金は月額1,217円(税抜)。ドコモのセット割の金額がKDDIと同額だった場合、ドコモの料金は2,500円(iモード含む)マイナス934円で1,566円。これだけだと349円しか高くならないが、家ではもう1台奥さんが使用している。そいつにはセット割の恩恵はまったくないはずだから、2,500円を丸々足さなければならない。現在の2台分の料金は2,424円(税抜)であることから、新プランでセット割が適用になっても1,642円高の4,066円になってしまう。コリャダメダ。

auスマートバリューは、同一家庭内であれば複数の回線に適用されるとの事。従って、2台分のセット割金額である934円×2=1,868円が差し引かれることになる。2,500円×2-1,868円=3,132円だから、現在の2,424円より708円高くなる。家は無料通話分以内で収まっているから今より持ち出しとなるが、チョコチョコ通話する家庭ではお得になるかもしれない。——6/28

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