ソフトバンクもテザリングに対応

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批判を避けるすべを知るソフトバンク

発売2日前に緊急会見で発表

ソフトバンクはiPhone 5の発売日直前の9月19日、緊急の記者会見を開催してソフトバンクもテザリングに対応することを発表した。国内でソフトバンクと同時にiPhineを発売するKDDIは発売時点からテザリングに対応することを発表していたが、ソフトバンクは非対応の予定であった。

Android搭載スマートフォンではテザリング機能対応は標準となっており、それを理由にAndroid端末を選択するユーザーも多かった。したがってソフトバンクはKDDIとの競争で大きなマイナスポイントとなり、急遽テザリング対応を決めたものである。但し、開始するのは来年の1月15日からとなっている。テザリングを利用するのには月額525円必要だが、2年間は無料となる。これはKDDIとまったく同じ。

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1カ月のデータ通信量は7GBまで、それ以上は速度制限

ソフトバンクとKDDIは、共にiPhone 5でのデータ量を月7GBまでという上限を設定している。但し、それ以上はインターネットに接続できないという訳ではなく、7GBを超えると送受信が128bpsという速度制限がかけられる。ただ、7GBでWebページの閲覧は1,600ページ以上、動画の視聴は30時間とされており、通常の使用法であれば問題ないと思われる。

プラチナバンド獲得を大きく宣伝するソフトバンク

会見の冒頭、ソフトバンクモバイルの孫正義社長は「7月にプラチナバンドをスタートし、すでに6300基地局を展開して多くのユーザーに電波がよくなったと実感していただいている。プラチナバンド回線の許認可だけで、こんなに電波状況が改善されるとは思わなかった」とプラチナバンドの現況を紹介した。逆に言えばこれまでがかなりひどかったということを意味している。事実、iPhoneを2年前に2千台導入していた武田薬品工業がライバルのKDDIに乗り換えている。2年契約の完了は9月であることから、それを待たずに6月にMNP(番号持ち運び制度)を使ってKDDIに逃げてしまったのである。ソフトバンクがプラチナバンドを獲得することは2月末に決定しており、それが分かっていて尚且つ武田薬品はソフトバンクを見限ったことになる。

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