Windows XPのサポート終了とHDDの換装

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「Windows XPのサポート終了と・・・・・・・」という記事がこれほど続くとは予想していなかった。先日、我が家で使っている富士通FMVのマシーンのHDDが故障し、HDDの交換をしようとしていることを記事にした。故障したHDDは80GBなのだが、137GB以上のHDDにすると問題が起こるかもしれないというところで記事を終わらせていた。

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Windows XPのサポートは更に延長すべき

maxtor-hdd

Maxtor MaXLine Ⅲ

137GB以上でも交換は可能

80GBのHDDの代わりに137GB(HDDの製品としては160GB)以上のHDDが利用できるか否か、で迷っていたが、容量が137GB以上であってもリカバリー時には137GBしかないものとして認識するらしい。従って、137GB以上のHDDを手に入れてリカバリー後もそのまま使用してもいいし、Windowsが動き出せば本来の容量を認識させられるので変更することも可能らしいということを突き止めた。しかし、ひょんなことから80GBのHDDを手に入れることができた。

80GBの中古品の入手に成功

Amazonで80GBのHDDが中古品で売られていたのであった。価格は送料を含めて3千円弱。古いパソコンから抜き出したものらしく、販売主はどうも個人らしい。Amazonでは個人が出品できることを初めて知った。アマゾンマーケットプレイスという言葉は目にしていたが、出品できるのは法人に限られていると勝手に思い込んでいた。ともあれ、手ごろな価格で必要な製品が手に入りそうなことから、直ぐに購入手続きをとることとした。

レターパックプラスは500円

購入手続きをした翌々日に、日本郵政のレターパックプラスで中古のHDDが送られてきた。レターパックプラスというのは、全国一律500円でA4サイズ、4kgまでのものを送ることができるサービス。厚さは3cm以上でもよく、追跡サービスまでついている。価格が350円のレターパックライトというサービスもあり、こちらは厚さが3cm以内という条件以外はプラスと同じ・・・・・もう一つプラスとライトの違いがあった・・・・それはプラスが対面で届けるのに対し、ライトは郵便受けに届けるというものである。似たようなサービスとしてEXPACK500というのがあったらしいが、2010年3月末でサービスを終了している。EXPACK500のサービス開始は2003年4月ということから、減益でなくなっていた私が知らなかったのは当然といえる。

何とかリカバリーには成功

故障したHDDでのリカバリーは最初のステップでストップしたが、手に入れた中古のHDDでは難なく次のステップに進んだ。これで最後まで行くと思いきや、リカバリーの最後のステップでCD-ROMがストップしてしまった。リカバリーCDは3枚あるのだが、その3枚目が途中でストップしてしまう。3枚目のCDからブートしたり、別に持っているWindows XP(これはPRO)に入れ替えたりするも、症状は同じ。仕方なく「工場出荷時に戻す(推奨)」を止めて「パーティションの切りなおし」からリカバリーすると、無事に最後まで問題無しに終了することができた。HDDが工場出荷時のものと異なることから、最初の選択が誤りであったことにようやく気付くことになった。

リカバリ前と同じく動きが極端に遅い

実は、問題はこれからであった。Windows XPはSP1、Sp2と手直しを続けてきており、最終的にはSP3まで来ている。リカバリーで2002年段階に戻すことができたが、SP3まで手当てしなければならない。サポートは終了していないとは言え、SP1やSP2は普通のやり方では手当てできないようになっていた。SP1は飛ばしてかまわないというものの、SP2とSP3の手当てをするのに結構時間をとられてしまった。ようやく終えて無線LANの設定などに進もうとした時、パソコンの動きが極端に重くなったのである。フリーズはしていないようだが、マウスなどへの反応が極めて遅い。HDDが壊れる直前に同じような症状になり、以前からリカバリーするつもりになっていた。しかし、リカバリーして直ぐに同じ症状が出るとは思っていなかった。

HDD故障の前にCPUを100%占拠するというバグが発生していた

タスクマネージャーを立ち上げてみると、Svchost.exeというのがCPUを100%独り占めしていた。早速ググッテみると・・・・・・同じ症状が夏ごろから頻発しているらしい。原因は、なんとMicrosoftの自動更新プログラムにあるらしい。MicrosoftのセキュリティサポートチームのBlogにも対処方法が書かれていたが、書いてあることがさっぱり分からない。同じ症状をクリアした人のBlog記事を見て何とか対処したが、如何せんCPUが他に100%占有されれている状態で対処するのはかなり苦労した。そういえば、この数ヶ月自動更新が終わらないままとなる症状が起きていて終了時に更新作業を回避して電源を落としていた。その時から同じ問題があったことをここで知ることとなった。

Windows XPユーザーがいる限り・・・・

結局リカバリーして本来抱えていた問題を再現させることになった訳だが、この辺はいくらサポート終了間じかだといっても不親切極まりないと言わざるを得ない。私のように今後もWindows XPを使い続けようと思っているユーザーは少なくないと思われ、サポート期間内でリカバリーしておこうというユーザーもいることだろう。そのようなユーザーのために特別なサポートページの提供ぐらいしても良いはずである。しかし、そのようなサポートページは用意しておらず、自動更新でパソコンを役に立たなくさせた上、その対処方法もチンプンカンプンな文章で煙に巻いている。早く上位バージョンに移ってほしいというMicrosoftの願いは分かるが、OS提供企業としての責任は最後まで果たして欲しい。何時まで・・・・というならば、本当はWindows XPユーザーがなくなるまで・・・と答えたいところである。そこまで無理だとしても、あと3年ぐらいはサポート期間を延長すべきであろう。

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