Metro UIからModern UIに

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Microsoftは10月26日、Windows Phone 7の次期バージョンとしてWindows Phone 8をリリースした。しかし、そこではMetro UIという言葉は使われず、いつの間にかModern UIという言葉になっていた。

Modern UI

Metro UIからModern UIに

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Appleのマルチタッチに対抗するModern UI

名称変更の裏には商標権問題

開発者向けのサイトでは今年の8月頃から使われ始めたとされており、背景には商標権問題があるようだ。しかし、Metroという言葉をMicrosoftが使い始めたのは音楽プレーヤーのZuneが発売されていた2009年からであり、Windows Phoneを発売した2010年からも2年たった後に開発コード名であったと言い張るのはMicrosoftのおごりと言わざるを得ない。

Windows Phone 8搭載端末

10月26日に発売されたWindows Phone 8搭載端末は、HTCが2機種、Nokiaが2機種、そしてSamsungが1機種の合計5機種。今後搭載機種は増加すると思われるが、国内発売は見送られた。Windows 7では日本語非対応であったことから、国内発売はWindows 7.5にバージョンアップした後の2011年8月にずれこんだ。Windows 8の日本発売が美緒売られた理由は明らかではないが、スマートフォンではほぼゼロとなった失地を回復するのが益々苦しくなることは間違いない。

Windows Phone 8端末は発売3日で400万台

MicrosoftのSteve Ballmer CEOは、ワシントン州のMicrosoft本社で10月30日に開催された開発者向けカンファレンス「Build 2012」の基調講演で、26日に発売したWindows 8搭載端末が発売されて3日で400万台販売されたことを発表した。「発売3日で○○○万台」というのはAppleが始めてすっかり定着したが、Steve Ballmer CEOはこの発表ができて本当に嬉しかったと思われる。AppleのiPhone 5は500万台超と100万台以上多いが、逆に言えばAppleとの差が100万台しかないことはMicrosoftにとっては初めてのことと言えるだろう。
しかし、Microsoftの主戦場は、現在はAppleの牙城となっているタブレット端末の領域である。この分野においてMicrosoftは、自身が開発したタブレット端末Surfaceを米国で10月26日に発売した。その日はWindows 8のリリース日であり、多くのパソコンメーカーがWindows 8搭載パソコンやタブレット端末の発売を行なった。

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