Lightning端子接続EarPodsはDACとADCを内蔵!!

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AppleがiPhone 7シリーズから付属しているLightning接続EarPodsは、DAC(Digital to Analog Converter)とともにADC(Analog to Digital Converter)も内蔵している。EarPodsにはマイクを搭載しており、アナログ音声をデジタル化してiPhoneに送り込んでいる。Lightning端子はデジタルに特化した入出力端子であり、Lightning端子の前でデジタル化しなければならない。

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AppleはiPhoneからの入出力をデジタルに一本化することでイヤホンのワイヤレス化を実現

earpods

Lightning端子接続EarPods

EarPodsはマイクを搭載=ADCを内蔵

Lightning端子接続EarPodsは、Lightning端子部分にDACを内蔵していることが明らかになっている。iFixitによるとDACだけでなく、アナログをデジタルに変換するADCも内蔵していることを報じている。言われてみれば当たり前のことだが、EarPodsはマイクも搭載しているのでADCも内蔵していなければならない。従来はイヤホンジャックを経由させていたことから、iPhone内でアナログからデジタルに変換すればよかった。このことは従来のイヤホン向けに同梱されているイヤホンジャックアダプタにも当てはまり、これにもDAC/ADCが内蔵されている。Appleの純正イヤホンジャックアダプタは900円で販売されているが、価格からは想像できない機能が隠されていることになる。

オプティカルコネクタの特許を取得

DAC/DACは、iPhoneの本体内にも内蔵している。iPhone本体には当然のことながらマイクがあり、通話音声や音楽の出力用にスピーカーもついている。イヤホンジャックを廃止したことにより、Appleは本体内とは別にDAC/DACを用意しなければならなくなったのだ。一見無駄のように見える選択だが、AppleがiPhoneの入出力をデジタルに一本化する方向性を明確にした行為でもある。そしてそれはLightning端子そのものの廃止へと向かうことは明らかである。Forbes JAPANは9月30日付けで『アップル、次は「ライトニング廃止」を検討か 特許資料で判明』という記事を報じている。Appleは『オプティカルコネクタ』の特許を取得したとしており、来年のiPhone 8からはLightning端子を廃止して入出力は『オプティカルコネクタ』となると予測している。

オプティカルコネクタの採用で完全ワイヤレス化を実現!?

『オプティカルコネクタ』が実用化された場合、iPhoneからの入出力は完全にワイヤレスとなる。AppleはiPhone 7/7 Plusの発表と同時にワイヤレスのイヤホンであるAirPodsを発表したが、iPhone 8からはAirPodsが標準で同梱されるかもしれない。今回のEarPodsはBluetoothを採用しているが、次世代AirPodsは特許を取得した光無線通信を採用するのだろう。Bluetooth対応のイヤホンは音質が良くないとか音ズレすると言われており、一部の音楽ファンはそれを問題にしている。特許を取得した光無線通信の内容は不明だが、Blutoothの問題をクリアさせているハズである。iPhone 8は有機ELが搭載されるなど、これまでのiPhoneからは大きく進化することが期待されている。Lightning端子が廃止された場合、イヤホンが標準でワイヤレスとなるという大きな進化が実現する。

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