【閑話休題】復活するTechnicsの名機Technics 007

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パナソニックがThechicsというブランドを復活させるとのニュースが流れた。私も団塊の世界の端くれとして、若い頃はオーディオマニアの一歩手前まで行ったこともある。金が無いから、スピーカーはパイオニアの単品をフォスターのボックスに入れて自作していた。しかし、会社に入ってからもそれを使うわけには行かず、実家に置いたままにしておいた。そしてどうしても欲しくなったのが、1976年に限定発売されたThechics 007であった。

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 プリアンプはTechnics A70、メインアンプはTechnics A60

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Technics 007

何故か家にあるTechnics 007

Technics 007は、前の年に発売されて大人気となったTechnics 7(SB-7000)のミニチュア版である。限定2,000台とされていたが、あまりにも大きな反響だったことから3,000台が追加されたらしい。そのTechnics 007が・・・・実は居間のテレビの上のボードの上に置いてある。1台5万円、2台で10万円という代物だが、1976年当時は入社時の4万円からは上がっていたとしても、とても出せる金額ではなかった。それが何故手に入ったかというと・・・・もらった・・・というか・・・・取り上げた・・・・というか・・・・いつの間にか自分のものになっていたのだ。

転勤のどさくさにまぎれて・・・自分のものに

当時、女房が勤めていた会社に出入りしていた松下電器の特約店の息子がいたのだが、白物家電がらみで少し付き合いがあった。ひょんなことからTechnics 007の話になり、その息子も気に入って購入したというのである。しかし、母親がうるさいから自宅に持っていけないということから、それを私が預かることになったのであった。その後、その息子とは疎遠になり、私の転勤でうやむやになってそのまま自分の所有物になってしまったのだ。発売されてから38年になるのか・・・・確か10年ほど前から音はまともに出ていなかったと思う。アナログ時代は音楽を聴いていたが、CDになってからは居間で聴くことはなくなった。女房が片方しか音が出ないというので、別のスピーカーに接続しなおした記憶がある。

孫のおもちゃになったTechnics 60A/70A

そう言えばプリアンプとメインアンプもTechnicsだった。プリアンプがTechnics 70A、メインアンプがTechnics 60Aという製品で、これはTechnics 007と違って自分で購入したものだ。発売時の価格は、Technics 60Aが85,000円という情報が見つかった。Technics 70Aは見つからないが、結構高かったんだ。良く買えたなと思ってしまう。これもボリュームの調子が悪くなっていたと思ったが、現在はコンセントを抜きっぱなしにしているので確かめていない。何せ孫がいじるのに丁度よい高さにあることから、スイッチやボタンを押し捲るのである。下の写真はネットから探してきたものであり、我が家のやつはもっと狭いところに押し込んでいる。

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Technics A60/A70

 

NHKの9時のニュースでもハイレゾが取り上げられる

昔、松下電器は「マネシタデンキ」と呼ばれており、特にオーディオマニアからの評判は悪かった。しかし、Technicsを出すことによって評価がかなり上がったようで、私も購入する時には何の迷いも感じなかった。Technicsブランドはプレーヤーで数年前まで使われていたようだが、一般のオーディオファンからすると結構前から身近にはなかったブランドである。かなり高額な製品でまずはヨーロッパで復活させるとのことだが、ハイレゾが一時のブームで終わらなければ良いのだが・・・果たしてどうなんだろう。そう言えばNHKの9時のニュースでもハイレゾが取り上げられていたな。途中で学生時代から良く知っている友人が出てきてビックリしたが、昔からずっとオーディオマニアだったからどこかでNHKのディレクターと繋がりができたのだろう。4月の井の頭公園でのお花見の時、ポタアンや高そうなHDMIケーブルを飲み屋で出していたのを思い出した。 

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